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リハビリテーション科を紹介します

リハビリテーション室は1階エレベーター奥にあり、約100m²の広さがあります。平成26年7月に開設し、現在理学療法士3名、作業療法士2名、計5名の療法士で運営しています。地域包括ケア病棟にご入院の患者さんには、自宅や施設復帰を目標に、身体機能の改善のみならず、在宅で必要な生活動作の練習や福祉用具の提案等も行います。また可能な限り、自宅や施設の環境を想定し、介助方法等を訓練に取り入れるようにしています。在宅復帰後の生活でも、介護保険の範囲内で、必要に応じて訪問リハビリテーションにお伺いすることが可能です。当院の患者さんやご家族が、安心して地域で暮らしていけるよう支援いたします。

 

全国的に風しんの流行が続いています。風しんの抗体検査を受けましょう。

風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われています。しかし、公的な接種を受ける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日の間に生まれた(40〜57歳)男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっています。同世代の女性の交代保有率は約97%です。そのため国は、2022年3月31日までの期間に限り、上記期間に生まれた男性を風しんの定期接種の対象者とし、クーポン券(抗体検査無料)を送付する事業を始めています。
2019年度(1年目)はまず、1972年4月2日~1979年4月1日生まれ(47~40歳)の男性にクーポン券が送付されます。一方、1962年4月2日~1972年4月1日生まれ(57~47歳)の男性も、2年目、3年目にクーポン券は送付されますが、希望すれば早めにクーポン券は送付されます。

対象者の方は、市区町村から届くクーポン券を使って抗体検査を受け、抗体が足りない人はワクチン接種が受けられます。福岡県でも流行が続いているため、早目の検査をお勧めします。当院でも、抗体検査、ワクチン接種が可能です。ぜひ、この機会に抗体検査を受けてみませんか。

お盆の診療について

令和元年のお盆の診療は以下の通りです。

8/10(土)午前中のみ診療
8/11(日)休診
8/12(月)休診
8/13(火)通常通り診療
8/14(水)通常通り診療
8/15(木)休診
8/16(金)通常通り診療
8/17(土)午前中のみ診療

認知症の診断を行います。

認知症かも?と心配されていませんか。当院で認知症の診断ができるようになりました。認知症を早期発見すれば、早期から様々な治療や介護サービスなどを受けることが出来、その後の生活の質が大きく高まります。今後の治療や介護の方針を、ゆっくりと話し合うことが出来ます。また、ご家族が認知症の方への対応や治療を学ぶ余裕もあります。気になっている方は、当院松永医師の診察をお勧めします。

クレジットカードによる入院費のお支払いが可能になりました。

当院の入院費の支払いに関して、クレジットカードによるお支払いが可能になりましたのでお知らせします。ご使用可能なカードは

MUFG、DC、UFJ、NICOS、VISA、MASTERCARD、JCB、

AMERICAN EXPRESS、DINERS CLUB となっています。

クレジットカードによるお支払いを希望される場合は、受付窓口にてお申し出ください。

連携医療機関を紹介します

当院は地域包括ケア病棟71床、療養病棟40床の病床で急性期病院からの入院及び在宅や施設からの入院を受け入れています。今回のホームページ更新に際し、当院の連携医療機関としてご協力頂いている医療機関を当院ホームページ上にご紹介させて頂いています。

病院名をクリックして頂くと連携医療機関のホームページをご覧いただけますので、ぜひご利用ください。