腹腔鏡下手術のご案内

腹腔鏡下手術のご案内

ちくし那珂川病院では、腹腔鏡下による鼠経ヘルニア、急性虫垂炎、胆石症などの手術治療が可能です。

腹腔鏡下手術とは

  • 腹腔鏡下手術とは、皮膚に4~5個の1センチメートル程度の穴を開けて、そこから専用の内視鏡(腹腔鏡)と専用の手術用具をお腹の中に入れて行う手術の事です。
  • 「おなかを切る手術」は開腹術と呼びますが、腹腔鏡手術は開腹術と比べて非常に小さな創で済むために患者さんの術後の痛みがすくないことと回復が早いことが長所です。

対応症例

  • 鼠経ヘルニア
  • 急性虫垂炎
  • 胆石症

社会医療法人喜悦会 ちくし那珂川病院