ちくし那珂川病院は、急性期の治療が終了して病状が安定したものの、すぐにご自宅や施設等での療養に移行することに不安がある患者さまに対して、在宅復帰に向けて医療・看護・リハビリを行う病院として地域医療に貢献しています。
当院では65床の「地域包括ケア病棟」を有し、主治医・看護師・リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー等の職員が協力して、在宅復帰に向けた支援を行っています。
入院してから60日を限度としています。患者様の状態や退院後の入所先の調整(入所待ち等)等の事情によっては、当院の療養病棟への転棟も可能な場合がございます。
病棟の看護師又はソーシャルワーカーにご相談ください。
1日当たりの定額で投薬料・注射料・検査料・処置料・画像診断料、リハビリテーション料等を含みます(投薬料・注射料・処置料については一部、出来高での 請求となっています)。